2012年08月03日

夏の薬膳

真夏日が続き、夏バテしそうな方も多いのではないでしょうか??
暑さが苦手な私は、「暑いけどやっぱり夏だいすき!」って言える人が、まぶしくて仕方ないです。。。

日本の夏は蒸し暑いので、体内に余分な熱がこもったり、どっさり汗をかいて水分不足になったりしがち。
汗をかくのはいいことですが、薬膳では汗と一緒に「気」も体外に出てしまう、とされています。
夏になるとやたらだるくなったり、やる気が出なかったりする人は、「気」が出てしまっていることが原因に考えられます。
夏バテせず元気に夏を乗り切るには、身体の熱を取り除く寒涼性の食材、気を補う食材を積極的にとることがポイントになります。

○寒涼性の食材
ニガウリ、トマト、スイカ、きゅうり、冬瓜、豆腐、セロリ、そばなど。。。
○気を補う食材
牛肉、山芋、鶏、うなぎ、かぼちゃ、大豆や枝豆などの豆類、はちみつなど。。。
○心をいたわる食材
苦味と酸味

※急に冷たい物を大量にとると胃腸に負担がかかって、かえって食欲不振になったりしてしまいます。
特に冷え性体質の人は、一緒にあたたかい物をとったり、身体を温める生姜やネギなどの薬味を添えていただきましょう。

また、イライラする、夜眠れない、という人には、ニガウリやみょうがといった苦味のある食材がおすすめです。

ニガウリと牛肉のチャンプルーや、大豆入りガスパチョなど、組合せを考えた夏らしいメニューで夏バテ予防していきましょー。
posted by atelier mel at 21:54| 薬膳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする